▼看板屋さんのひとり言

こんばんは、メイク広告です。
今日は、私事の話で申し訳ないのですが、昨日、某医療機器メーカーの営業さんと話した事をお話したいと思います。
その営業さんの担当している医療機器を24時間体につけている患者さんの話なんですが、夜中に機械のエラーで眠れないと相談を受けていたらしいです。機械的には問題なく、温度差や使用形態に問題があるみたいで、メーカー的には今の段階でどうしようもないというのが答えだったんですが、その営業の方は、何とか少しでも改善できないかと患者さんの事を考え、温度差を避けるためにホームセンターで断熱シートを買ってきて、その機械をカバーできる袋を作って行ったそうです。
その患者さんはその気持ちが嬉しいとすごく感謝していたそうです。
その話を聞いた時、会社から無理と言われても、そこであきらめずに患者さんの立場になって改善策を考える姿勢に感動しました。自分も同じ営業マンとして見習わなければと思いました。職種は違いますが、お客様の立場になって考えるという点では同じなので、私も常にお客様がどういう事で悩み、どういう事を求めているかを考え、今以上に努力していきたいと思います。
私もお客様から感謝の声をいただけるような、心に伝わる営業を心がけたいと思います。

では今日はこの辺で

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